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お祭りとお月見

 ここ1~2年ぐらいの間に、暦(カレンダー)のことを意識し始めてから、旧暦も少しずつ気にかけるようになってきて、最近では、ちょこっとだけど、月にまつわる行事なども気になるようになってきて、今年は「今日は仲秋の名月だ!」と意識できるようになりました。

 今年の「仲秋の名月」は、9月14日。その日は秋祭りで、午前中から昼過ぎまで、ずーっと息子と子ども御輿について歩きました。実は私、息子が途中で「もう帰る」と言うだろうと思っていたんだけど、甘かった~。この根性がどこから出たのか、息子は途中泣いたり寝そべったりしながらも、「最後まで歩く!」といって、約3時間、歩き続けたのでした。距離は子どもが歩ける距離なのでそれほどでもないはずなんですが、ついて歩いていた母の方は暑かったのもあって、帰宅後はバッタリ倒れてしまってました。これではまさに、チェブラーシカ(ロシア語で「バッタリ倒れやさん」)です。

 午後は休んでいたけど、夕飯が済んでから、突然「お月見だ!」と「仲秋の名月」を思い出し、お団子を作ってみたくなった私。(突発的、なのです。)お団子の粉があるかな~?と思って探したら見つかったので、作りました。正式には里芋のお団子だったらしいですね。そして、お月見といえばススキも…なんて思ったら、周囲にススキがないことに気がつき、驚き。あってもよさそうな土手や田んぼの畦のようなところにも、そういえば、ススキってない。少し前(といっても、10年、20年前だけど…)にはどこにでもあったはずなのになあ。当たり前だったものが失われていることを、ススキにも気づかされました。そんなものが沢山ありすぎやしないか?と思ったりもして。

 お団子を作り始めたと思ったら、早速息子は「早くお団子食べたい!ハヤク!」と、一刻を争うような口ぶりで言うので、ススキをどこかへ取りにいこうかとか、月を眺めながら食べようかとか話し合う隙もなく、月見団子は出来上がったらあっさりとなくなってしまいました。でも、月の事を思ったり、話題にしたりしながら過ごせたのは、自分にとっては新しい取り組みで、楽しかったです。

 お団子を食べた後、秋祭りの最後を彩る勇壮な獅子舞の頭合わせを見に行こうと、歩いて見に行きました。歩きながら月明かりに照らされる自分の影を探してみたけれど、街灯が明るいからか影がほとんど見えなくて、残念。いつでも電気の光があるところでは、お月さまの優しい光の美しさを味わうのは難しいということも、言われてみれば当たり前だけど、ちょっと発見でした。

 獅子舞いの会場は、満月の力も手伝って(?)とても盛り上がっていました。喧騒の中でも、夜空に浮かぶ名月に目を向けると、穏やかな静けさが心に広がるよう。同じ月の下、ここでは勇壮で雄々しい祭りが繰り広げられているけど、みんなはどんな風に過ごしてるんだろう、なんてことを思ったりして。太陽も同じように毎日みんなを照らしてくれているけれど、月は満ち欠けがあったりするからか、夜でも昼でも見えるものだからか、やっぱり違う感じがするんだよなあ。帰り道、行くときより高いところに上って少し小さくなった月を振り返って見ながら、ゆっくりと月とお近づきになっていけるといいなあ、なんて図々しくも思ったのでした。


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Author:nakka
ご訪問ありがとうございます。

一児の母をしながら、主婦・絵描き・カラーセラピーをしていこうと手探りしながらやってみましたが、心の病気になり、お休みしています。唯一主婦業はペースに気をつけながらやっているところです。

直感的に色を選んで描く色遊びを「天使のらくがき」と名付け、それをウェブ上に載せる目的で始めたブログでしたが、今は、日々の出来事や、思ったり、考えたり、感じたりしたことなどを綴っています。方向性が定まらず、気の向くままなところが「らくがき」みたい、ということで、のんびり続けていけたらと思います。


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