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春の土用

今日は満月。弥生朔日満月(えーん。前から誤植、多かったけど、最近さらにひどい…(;_;))。弥生って「草木がいよいよ生い茂る」という意味があるんですね。あまり頻繁に出かけられないけど、お天気のいい日には、お日さまの輝きや、春の草花が様々色を輝かせながら育っているのを見ると、確かに「いよいよ」というのが伝わってくるのが感覚的にわかる気がします。それと、昨日から「春の土用」に入ったみたいで、カレンダーの18の下に「土用」とすっきり書かれておりました。土用、つまり、春から夏への変わり目。土用のうちは、大きな決断や変化は控えて、細かいところを整えたり変えたりするのによい期間とも聞きます。たしか春の土用は5月5日までだったかな。ゆっくりと冬ものを仕舞ったり、夏の収穫に向けて、野菜やハーブの苗を植えたりできたらいいなあ。


 桜
 弥生は、別名「桜月」とも言うんですよね。


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引き続き寛解中

 昨日は診察日でした。
 主治医と5分程の会話をして、大量の薬をもらって、終わり。

 そういえば、いつだったか、被災地で村に1人しかいないお医者さんがいて、そのいつもの先生の診察を長らく受けられずにいた村の方々が、ようやく先生の診察を受けられる機会を設けてもらい、具合などいつも通りの話をしてホッとした様子だった、という内容のニュースを見たけど、あの気持ち、なんか、わかる…って思ったのでした。

 私は大まかに言うと「気分障害」という病気で、気分が落ち込むと本当にしんどくて、変な言い方だけど、食べるとか、生きるとかが、めんどくさくなったり、辛くなったりすることがあるのです。でもそれをまともに家族や両親に話をしても、なかなか理解されてないというか、頭でわかってくれてるんだとは思うけど、対等な家族としての対応をされてしまうと、結構きつかったりする場合もあります。相手(家族)は全然悪気がないし、悪くもないって、私も頭ではわかっています。だからこそ、調子悪い時は、何か些細なことが重なってるだけなんだろうけど、日常を過ごすことに難しさを感じる、そんな現在です。

 そんな中、久々に先生を前にして話をしたら、一ヶ月のことがすっかり落ち着いて振り返れたので、何とも不思議な気持ちでした。一ヶ月、日常の中でアップダウンしながら過ごす中で、家族に話したこともあれば、両親に話した時もありました。でも、先生や看護師さんと話したら、とてもフラットな感覚で。多分、先生や看護師さんが自分の高さに合わせてくれたからだろうなあとは思うのですが、とても楽だったし、無駄な力が要らない感じでした。慣れてる道を歩くのは、苦労したり意識したりする無駄がないってのと似てるかな?気分の移り変わりや体調についてつらつらと話すにも、とても落ち着いて話すことができたのが、私にはすごく印象的でした。

 そう思ったら不意に、先に出した、被災地のある村で1人のお医者さんに診てもらえた方々のことを思い出し、しばらく知らないお医者さんの前で、かしこまったり、一から色々聞いたり説明したりしていた時の労力が要らなくなった楽な感覚や安心感が、自分と重なるような気がしたのかなあ。状況が全然違うっていうのにね。

 結局私は、また一ヶ月、自宅療養です。寛解中ではあるけれども、治癒まではもうしばらくかかるのかな。家族や両親からたっぷりの愛情を頂きながら、ゆっくりと生きていこうと思います。みんなありがとう。


一ヶ月

 体調に気分、心境に出来事。様々な要因が違う波形を描く。その影響を受けているんだと意識しながら、退院から一ヶ月が過ぎました。
 退院から数日後にあった東日本大震災。恐ろしい津波の映像、瓦礫と化した町を見ながら、友人の安否を数日後に確認できた時は涙し、事態が終息へと向かわない福島原発事故や、被災されたの方々の安堵や苦悩の様子を見ながら、今日ももどかしさを感じています。「忘れないように。」「出来ることを。」そう思いながら支援活動をすることができたのは、第一に仲間の力のおかげだと思うし、時々うつうつとなることもあり、心配かけたりしても、やさしくカバーしてもらい、支えがあって何とかなったんだと思います。
 家でも、旦那さんや息子、おばあちゃんに沢山気遣ってもらい、実家の両親には息子を面倒見てもらったりして、沢山療養させてもらいました。
 入院した時は、旦那さんに強引な形で病院へ連れて行かれたんだけど、病院で出逢った人たちから、繊細さやもろさ、痛み、激しさ、無邪気さなどを、飾らずにある姿に触れたり、看護師さんにとても優しくしてもらったりして、今まで自分が当然と思ってた遠慮深さとか、自立しなくちゃと思う感覚が崩れたようにも感じます。
 退院して、いつもの場所も、いろんな色を初めてみるような真新しさを感じ、日々の出来事も新鮮に見えています。入院前だってきっとそうだったんだろうけど、なのに「新しく」感じるって、何なんだろう。自分の中に溜め込んだ気持ちを激しく出して、壊して、入院し、ずっと休んで、退院し、何をしたいとか、何も思いつかないまっしろなわたし。そんな自分を味わいながら、この時期が自然と終わり、新しい何かが始まるのを、どことなく予感します。
 季節は春。桜の便りもあちこちから届いてきました。
 私も、ゆっくりのんびりと、新しい始まりに向かっていけますように。
 被災地の皆さんには、少しでも不安や恐れがなくなり、少しでもたくさん明るい気持ちが宿りますように。


プロフィール

nakka

Author:nakka
ご訪問ありがとうございます。

一児の母をしながら、主婦・絵描き・カラーセラピーをしていこうと手探りしながらやってみましたが、心の病気になり、お休みしています。唯一主婦業はペースに気をつけながらやっているところです。

直感的に色を選んで描く色遊びを「天使のらくがき」と名付け、それをウェブ上に載せる目的で始めたブログでしたが、今は、日々の出来事や、思ったり、考えたり、感じたりしたことなどを綴っています。方向性が定まらず、気の向くままなところが「らくがき」みたい、ということで、のんびり続けていけたらと思います。


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■色彩学校「絵の読み解き認定」2級

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