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いのちの時

 図書館で本を探していたらふと目が止まり、手に取って中を開くと、左に著者の柳澤さんの写真、右には短歌が。そこだけで本や著者の世界を感じ取れてたとは言わないけれど、読んだら実に良かった!本の巻末についていた年表によると、柳澤さんは現在71歳。30代から原因不明の病と闘いながら、家庭生活を送りつつ、生命科学者として様々な文章を執筆されています。発病から30年余り経った平成11年にようやく病名が診断され、治療により奇跡的に快方に向かわれたそうです。私の周囲には「科学者」という職業の方がいないので「科学者」のイメージってぱっとは浮かばないんだけど、柳澤さんの言葉は、まっすぐで、中立的で、優しくて、断定的すぎず、世界(日々のことや遺伝子のこと、生と死のこと、ご自身のことなど)を見つめる視線はとても透明でしかもしなやかな気がしました。「科学者」の誰もがそんなふうに世界を見つめているというわけではないのかも知れないけど、「科学を知らない一般人」の私にしてみたら、「科学者」の見方に触れたような感じもしました。加えて、病気でしかも原因が分からぬまま日々痛みと戦っていたことを想像すると、私だったらまず「耐えられるかな…」と怖じ気づくのがわかるんだけど、柳澤さんはこの本で触れていたある出来事もあって、病気さえも“平常心で受け入れることができた”と語っていたのが印象的でした。同時に独特の澄んだ視線とそれを表現する文章力に安心感とその感覚を与える芯の強さを感じたのでした。この一冊で、私はすっかり柳澤さんの虜です。


いのちの時いのちの時
(2002/03)
柳澤 桂子

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インフルエンザ

 水曜日、息子(5歳。勇気100%。)が鼻をぐずぐずさせながら幼稚園から帰宅。夕方突然顔がぽーっとし始めたので熱を測ったら37度台後半。翌朝になっても38度と熱が全く下がらずお医者さんへ行ったら、インフルエンザB型でした。今回初めて、抗インフルエンザ薬「リレンザ」を処方して頂いたんですが、このお薬が5歳から保険適用だったらしく、3週間前に5歳になっていた息子のおかげで、全額負担することなく入手出来ました。ラッキー♪診察後、初体験の吸入薬の飲み方を薬剤師さんに教わり、「スッ!」と粉状の薬を吸い込むのがお得意になった息子。薬が効いたのか、翌朝には熱も下がり、家の中を元気に動き回っておりました。念のためずっと自宅で静養(というには活発すぎに思えた母ですが)。とにかく軽く済んで何より。春先の風邪はしつこいとも聞きます。冬と春をゆきつもどりつしながらのこの時期、まだまだ皆様、お体大切に。


息子先生

 数日前、息子(5歳。左膝に絆創膏。)と二人で入院中のおばあちゃんのところへ行った時のこと。息子は病室へ着くとまず、棚からおやつを探り出すのがお約束。検査や痛いリハビリで疲れているおばあちゃんのことを見舞いに来たことなどすっかり忘れ、食べる食べる。「食べていい?」→食べる→完食→「まだお腹空くな~あ」を延々繰り返す息子に、母は何度「食べ過ぎでしょ!」と言ったことか。お菓子が底をついたとわかった途端、息子はご機嫌斜めになり「お腹空いたー!」と一人シュプレヒコール。結局おばあちゃんから「売店までプリン買ってきて」と助け舟が出て、親子駆け足で売店へ。晴れて腹の虫がおさまった息子。もぞもぞとベッドにのぼり、手に体温計を取っておばあちゃんの脇の下へ入れようとするので、「お熱をはかるんですか?」と尋ねたら、息子はコクリとうなづきました。いつも唐突に閃くままに物事を始める息子は、さっきまで空腹を訴えていた騒々しさから一転、沈黙し、息子先生の診察(ごっこ)が始まっていました。検温の間に、息子先生はおばあちゃんの傷口をそっと撫でて触診。「先生どうですか?」と尋ねると、「だいじょうぶでした。」と一言。そしてメモ帳とボールペンを看護士(=母)に手渡し「書いといて」。先生の指示通り「だいじょうぶでした。」と記録する看護士。検温が終わると、おばあちゃんから指導された脈の測り方に従って、神妙な顔つきで計測。診察結果は、以下の通りでした。

 ねつ:だいじょうぶでした。
 からだ:だいじょうぶでした。
 みゃく:だいじょうぶでした。

 お見舞いに来た時、リハビリ疲れで青白い顔になって横たわっていたおばあちゃんだったのに、息子先生の診察後、晴れやかな表情になって、「来なくていいよ」と言ったのに広い病院の玄関近くまで見送りに来てくれました。おやつをたらふく食して満足し、おばあちゃんに喜ばれてまた満足。息子は得意げな顔でおばあちゃんに手を振って、帰路についたのでした。



春休みのお知らせと報告

 息子(5歳。春から年長組。)の幼稚園のお便りをもらったので、カレンダーに予定を書き込もうとしたら春分の日が目に入り「いよいよ春分かあ~」と思っていたら、奇しくもその日から、幼稚園が春休みであることが判明。こっ、この前冬休みだと言ってたような気がするんですが…。
 毎度お断りさせて頂いておりますように、子どもとの時間も大切にしたいという私の個人的な思いで申し訳ありませんが、下記の期間、オーラソーマのコンサルテーションはお休みさせて頂きます。どうぞご理解とご了承をお願い申し上げます。

 3月20日(金/春分の日)~4月14日(火)
 ※4月15日(水)から通常に戻ります。 

 次に。「報告」というと大袈裟ですが、3月5日にオーラソーマの体験会をさせて頂く機会に恵まれまして、2時間程の時間で5名の方に体験して頂きました。グループでの体験会をするのは初めてで不慣れなところもあったかもしれませんが、皆様それぞれに感じるものがあったようで、とても喜んで頂きました。今回企画して頂いたTさんからは「来年もこの企画をしたいなあ」という嬉しいお言葉も。よかった~!

 ご参加された皆様、Tさん、そしてこのご縁をつないでくれたFさんに、心から感謝しております。ありがとうございました!


彼女について

 私が確かにそうだと思って信じてたり、ぼんやりとだけど何となくわかってる気がしてることだったりに、あちらこちらで触れることになるとは思っても見なくて、これって何なんだろう?と思いつつ、読み終えた時には、壮快と爽快の二つの「そうかい感」がありました。合間合間に細切れで読んでたから、次は始めから終わりまでを一気に読みたいなあ。

 
彼女について彼女について
(2008/11/13)
よしもと ばなな

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印刷中

 今、デザインと印刷の依頼を受けていた認定証を印刷中。印刷はプリンタが頑張ってくれてるけど、紙の裁断は手作業だったので、途中でぐにゃりと曲がらないよう集中してたのを解いてみました。今日は、息を吐きながら、からっぽになるイメージ。からっぽは、軽いな~。ふわふわ浮かんでるみた~い。ぷかぷかふうわり。


プロフィール

nakka

Author:nakka
ご訪問ありがとうございます。

一児の母をしながら、主婦・絵描き・カラーセラピーをしていこうと手探りしながらやってみましたが、心の病気になり、お休みしています。唯一主婦業はペースに気をつけながらやっているところです。

直感的に色を選んで描く色遊びを「天使のらくがき」と名付け、それをウェブ上に載せる目的で始めたブログでしたが、今は、日々の出来事や、思ったり、考えたり、感じたりしたことなどを綴っています。方向性が定まらず、気の向くままなところが「らくがき」みたい、ということで、のんびり続けていけたらと思います。


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■英国オーラソーマ社認定 レベル3プラクティショナー
■色彩学校「絵の読み解き認定」2級

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